おかげさまで、15日15:00に、7,518筆の署名を選挙管理委員会に提出することができました。小平市の有権者は、昨年末の東京都知事選挙当日で149,123人ですから、この5%、20人に一人が署名してくださったことになります。(追記:事務局では、明らかに資格がないと思われる署名を除外してカウントしましたが、選管ではそれらも含めて提出数としてカウントするそうで、提出署名数は7,593筆となりました。)
年末年始をはさみ、実質約3週間という短い期間に、これだけの数の署名が集まったことは、画期的だと思います。
事務局として、市民の関心の高さを示すこの署名数を重く受け止めています。3月市議会で住民投票条例が成立し、4月の小平市長選挙と同時に、住民投票が実現されるよう働きかけていきます。皆様もお知り合いの市議会議員の方に、この住民投票の実現に向けて、お一人お一人の声を届けてください。今後とも応援よろしくお願いします。
今朝の朝日新聞朝刊(多摩版) と毎日新聞朝刊(都内版)、読売新聞に記事が掲載されました!
毎日新聞2012年1月16日朝刊都内版(リンクよりご覧いただけます。)
読売新聞2012年1月16日朝刊
都道建設で市民団体、小平市選管に署名簿/小平市を通る都道・府中所沢線の整備見直しについて賛否を問う住民投票条例の制定を目指し、署名集めをしていた小平市の住民団体「小平市都市計画道路に住民の意思を反映させる会」は15日、市選管に7518人分の署名簿を提出した。市選管は今後、有権者(14万9120人、12月3日現在)の50分の1以上にあたる署名が有効か審査する。