都市計画道路3・2・8号府中所沢線計画に 住民の意見を反映するよう求めます!

都市計画道路3・2・8号府中所沢線計画に
住民の意見を反映するよう求めます!

~9月小平市議会への請願、不採択を受けて~

小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会

9月26日、小平市議会9月定例会で、私たちが13,598筆の有効署名とともに提出した住民投票の開票と公表を求める請願は、残念ながら賛成少数で不採択となりました。

住民投票の成立、不成立の話とは別に、51,010人の投票用紙は、それ自体が重要な行政情報であり、これからのまちづくりにとって貴重な情報です。小平市行政も、たとえ成立要件を満たさなくても、投票結果は重要な行政情報であるとの認識を4月24日の条例改正の特別委員会の審議で示していました。

重要な情報だからこそ、私たちは8月8日に、住民投票の結果の情報公開請求に対する非開示決定の取り消しと投票用紙の公開を求める行政訴訟を東京地方裁判所に提起しました。そして、投票結果を今後の小平のまちづくり・道路づくりに活かして欲しい、という思いから、議会に請願も出しました。

議会では、投票結果は、小平に住む人たちの今後の暮らし、街づくりに関わるものという視点で、司法の場とは別に、議論してもらいたいと考えていました。しかし、市議の間では、「開票しないことは既に議会で決められた」という主張が多く、反対意見多数で不採択となりました。

行政も市民も共に、投票結果は重要であるという認識に立つならば、市民と行政が知恵を出し合って、市民の暮らしに向き合う街をつくっていけるのではないでしょうか? 今回の住民投票では、通常の選挙と大きく異なる点がありました。20代から50代の方の投票率が、前後の市長選挙、都議会議員選挙の投票率と比べて4~8%上回っていたのです。このことは、これからの街づくり、小平の市民自治、参加を考えていく上で大きな希望です。

当会では、これからも粘り強く、まずは小平3・2・8号線計画について、住民の意思が反映されるよう様々な取り組みを行います。具体的には、投票結果の非開示決定の取り消しと投票用紙の公開を求める裁判の継続※、まちづくりへの市民参加を考えるシンポジウムの開催、計画地の雑木林での様々なイベントなどを開催していきます。今後も注目してご支援ください。

 

第1回公判は、10月21日(月)13:30から東京地裁(霞ヶ関)522法廷で行われます。ぜひ傍聴にいらしてください。

 
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