「小平から知る権利を問う」にご参加ありがとうございました!

先週末の勉強会「小平から知る権利を問う〜小平市住民投票情報公開訴訟の意義」は、スタッフも含め参加者50人、熱気のある会となりました。裁判の勉強会という固い内容でこれだけの人が集まったことは、主催者側にとってうれしい驚きでした。特定秘密保護法が可決された翌日というタイミングもあったでしょうか。

小平市住民投票情報公開訴訟をボランティアでご担当くださっている中島敏弁護士、尾渡雄一朗弁護士のお二人から、裁判の経緯、論点と意義、知る権利の意義と価値、秘密保護法、五日市憲法と、お話いただきました。淡々とした語り口、明快な言葉で、聞いているうちに熱い気持ちになるような講演でした。参加者からの質問も相次ぎ、このような会を継続して持ちたいと感じました。

中島弁護士は、小平住民投票情報公開訴訟の意義を、1基本的人権である「知る権利」の実現、2住民投票制度の形骸化(住民自治の弱体化)に対するたたかい、3五日市憲法を受け継ぐ多摩の活動、4いま「知る権利」の重要性(特定秘密保護法)とまとめられました。

これはやりがいのある裁判であり、最前を尽くしたい、憲法にも関わり、全国的に意味があるさきがけ的な裁判だ、と最後におっしゃってくださっています。

民主主義には、行政を監視したり、意思表明したり、政策提言したりというめんどうなプロセスが必要で、正しい情報を得ることはその基礎として欠かせないものだということ、中学校や高校でも教えてほしいなあと思いました。

それから、特定秘密保護法に多くの弁護士会が反対しているとは思っていましたが、52弁護士会すべてが反対を表明していることは知りませんでした。(お)

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(おしらせ)

シンポジウム「どんぐりと民主主義 part5」のご報告に、参加者からお寄せいただいた感想を追加しました。

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