総会のおしらせ

小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会では、これまで住民投票および投票結果の公開を求める裁判などの活動を継続してきましたが、裁判終結にあたり、これまでの活動を振り返り、今後の活動方針を確認する目的で、11月28日(土)に報告会&総会を開催することにしました。

当会では、これまで個人会員の登録はしていませんでしたが、報告会&総会当日、会員登録をよびかける予定です。
(※会員にならなくても、報告会&総会にご出席いただき、ご意見を言っていただくことができます。)
報告会&総会に来られない方も、今後も会の活動をご支援いただければ幸いです。カンパも募集しております。
報告会&総会の開催内容は以下の通りです。

日時:11月28日(土)13:30~16:30
場所:小川町二丁目地域センター(小川町2-1154 tel:042-341-0016 15小の北。新小平駅から徒歩8分)
第1部:報告会(13:30~14:30)
1.活動報告
2.今後の活動方針休憩および会員登録第2部:総会(14:45~15:35 傍聴可)
1.会則の変更
2.役員(代表、世話人)の承認
3.総括文の取り扱いについて
4.活動報告、今後の活動方針の承認第3部:意見交換会(15:45~16:30)
ご出席の皆様との意見交換

また12月13日(日)13時半~16時半には、シンポジウム「5万人の投票用紙は焼却された~住民投票の開票を求めた裁判をめぐって~」(会場:津田公民館ホール)の開催を予定しております。こちらにもぜひお出かけください。

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カンパのお願い

都市計画道路に住民の意思を反映させる会は、寄付によって運営しております。住民投票の開示を求めた裁判の上告費用73,638円のほか、通信費、印刷費など、今後の継続的な活動のためにカンパを募集しております。どうぞご協力よろしくお願いいたします。

○ゆうちょ銀行からの振替の場合
郵便振替口座記号番号:00150-2-306919
加入者名:反映させる会

○他行からの振込の場合
振込先金融機関名 ゆうちょ銀行
支店名 〇一九 (ゼロイチキュウ)
口座科目 当座
口座番号 306919
受取人名 ハンエイサセルカイ

コダイラー通信市議選特集号〈簡略版〉ができました!

コダイラー通信市議選特集号〈簡略版〉ができました! 市議選公開アンケートの設問2と3の選択肢による回答を紹介しています。紙面の都合で自由記述の回答は省略しています。ブログや4月初めに印刷するチラシで回答全文をご覧ください。ご回答くださった立候補予定者のみなさま、お忙しい中、ありがとうございます。 締切後もアンケートは受け付けています。印刷物には掲載できない場合がありますが、この後、ブログで公開する回答結果には到着分を随時反映させます。立候補予定者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

この簡易版で設問2のa4を選択された永田政弘さん(自由民主党)、小方蔵人さん(無所属)・丹治ひこ太さん(無所属)のお名前が抜けていました。大変申し訳ありません。コダイラー通信特集号(地図訂正)_ページ_1 コダイラー通信特集号(地図訂正)_ページ_2

反映させる会の会合のおしらせ

会の運営について話し合う「世話人会」、および3・2・8号線の問題点についてわかり
やすく伝える資料の作成に取り組んでいる「資料作成ワーキンググループ」の会合を下記のように実施します。関心ある方、どなたでも参加歓迎です。(連絡先:水口 090-8341-9170)

○次回世話人会 2月22日(日)10:00~ 津田公民館講座室にて
○資料作成ワーキンググループ 2月19日(木)14:30~ 津田公民館和室1にて

8/20、都市計画の原案の公聴会(小平市)での公述

8月20日(水)午後1時から 小平市中央公民館ホールで行われた都市計画の原案(東京都決定)の公聴会では、反映させる会の世話人のひとりでもある丹治さんが唯一の公述人でした。公述原稿をいただいたので、こちらでご紹介します。
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 小平市の丹治日子太と申します。
「都市再開発の方針」「住宅市街地の開発整備の方針」について意見を述べさせていただきます。
 大きく二つに分けて述べたいと思います。一つは、方針の具体的な内容そのものについて、もう一つは、方針の進め方その方法論についてです。

 まず、方針の具体的な内容そのものについて述べたいと思います。
 一つ目は、「多摩部14都市計画 都市再開発の方針(原案)」についてです。
その中の「Ⅰ基本的事項」の「Ⅲ都市計画に定める事項」「2再開発の施策の方向」「(1)拠点の準備」についてです。
 述べるべき意見は、旧都市再開発の方針にあり、今回削除された、「個性ある住宅都市として発展させるため」という文言を残してほしいということです。
 この文言を削除しなければならない理由はどこにあるのでしょうか。新しい都市再開発によって完成された住宅都市に対して、個性のない住宅都市だという批判されることを避けるためでしょうか。例えば、北関東地方や国道16号線にあるような既視感にあふれた大型ショッピングモールやロードサイド型店舗を展開するためでしょうか。たとえば、小平市の小川駅前や小平駅前に高層マンションを建てやすくするためでしょうか。はなはだ疑問を禁じえません。この都市再開発の目的が一部の業界団体の利益のためにあるのであるのではないかと疑う住民は少なくないと私は考えます。

 二つ目は、「多摩部19都市計画 住宅市街地の開発整備の方針(原案)」についてです。
 他の区域も同じことが言えるのでしょうが、ここでは「小平都市計画区域」に絞らせて具体的に意見を述べさせていただきたいと思います。
 その中の「2.住宅市街地の開発整備の目標」「(1)実現すべき住宅市街地の在り方」と同じく「(2)住宅の建設及び更新、良好な居住環境の確保等に係る目標」についてです。
 ここにおいても、残しておいてほしい文言があります。旧開発整備の方針にあり、今回削除された、「成熟した都市にふさわしい豊かな住生活」という文言を残してほしいということです。
 この文言も削除しなければならない理由はどこにあるのでしょうか。この文言が削除された一方で、代わりに強調されているのは防災です。確かに、防災は必要です。しかし、「成熟した都市にふさわしい豊かな住生活」と両論併記してなんの問題があるのでしょうか。防災のみを強調し、「成熟した都市にふさわしい豊かな住生活」という文言を削るということは、まるで、未成熟な時期の高度成長期的な都市開発を再現することが目的だと疑わざるを得ません。やがて来る東京オリンピックを考えるとなおさらそう思わざるを得ません。防災を盾にして一部の業界への利益を狙っていると受け取られても仕方がありません。

 これは明らかに都市計画の理念の後退です。防災と成熟した都市の豊かな生活は併記すべきと考えます。併記することで防災にかこつけた間違った都市開発の歯止めになるのではないでしょうか。
 舛添知事も先日の朝日新聞のインタビューにこう答えています。「人口減でもそれなりの生き方がある。過剰消費社会はそろそろやめるべきで、例えば都心から車を排除する脱モータリゼーションもその一つだ。」我々の意思を反映しているとされる知事のこの言葉は私の述べた意見に親和的です。そうした都民の声に従った都市計画を策定すべきではないでしょうか。
 また、防災を強調するのなら、緑の防火機能についてもマスタープランにおいて触れておいてほしいと考えます。

 最後に、方針の進め方その方法論です。
 都市計画のあらゆる段階で、法的な制限にとらわれない広範囲の住民と意見を交換してほしいということです。交換とは、一方的に意見を聞き、それに一方的に答えるといことではありません。パブリックコメントのようなものではだめです。コミュニケーションをとることが必要です。市民同士での意見の交換という面も重要です。例えば、ワークショップのようなものをどんどん取り入れることは有効なのではないでしょうか。
 こうした方法論を採用すること自体をこのマスタープランに明記すべきと考えます。そうすれば、本当の意味で、都市計画に住民の意思を反映させることになるのです。
 以上です。