【号外】特別委員会で条例案の修正案可決!

昨日3月6日は大変多くの方が傍聴に来てくださいました。ほんとうにありがとうございます!

本会議の傍聴者は、101名。特別委員会以降の傍聴者を加えて、107名の方が傍聴にいらっしゃいました。これは、小平市では、平成元年の(小学校給食の民間委託を止めた)市議会以来のことだそうです。議場60名、委員会室30名の定員に加えて、音声傍聴ができる大会議室(定員120名)をご用意くださった議会事務局のご配慮に感謝します。

午前9時から、住民投票条例案について請求代表者の意見陳述、市長意見への質疑が行われ、特別委員会に付託されました(特別委員会のメンバーは、市議会議員の全会派から人数に比例して選出されていました)。

午前11時30分から、特別委員会が始まり、行政側(理事者)への質問がひととおり終わると、常松議員(フォーラム小平)から、条例施行日から投票日までの日数を40日から60日に変更する修正案が出され、午後6時50分ごろ、この修正案が可決されました。

特別委員会での修正案の採決結果は、議長を除く12名で、賛成6、反対4、退席2でした。(フォーラム小平2、共産党2、生活者ネット1、虹とひかり1が賛成。政和会3、みんなの党1が反対。公明党2が退席)

上記の委員会採決結果を受けて、3月27日の3月市議会最終日に本会議で採決が行われます。ここで可決されれば、住民投票は実現します。(時間未定)

ぜひ、傍聴にいらしてください!本会議の議場を満席にし、大会議室をいっぱいにし、市役所中に人をあふれかえらせたいと思っています。条例案可決を見守ってください!