2016年11月13日 第11回小平3・3・3号線予定地を歩く会 西武国分寺線東側~あかしあ通り交差部まで

2016年11月13日(日)、11月にしては暖かい日、第11回目の小平3・3・3号線予定地を歩く会を行った。今回は、中部地区の最後の会、14名が参加。今回は20代学生が2名参加してくれた。

小平市の都市計画マスタープランの見直しの状況や、歩く会のゴールから近い、小平駅北口再開発について建設新聞(2016年8月23日)の内容などを説明しました。

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西武国分寺線との交差部。小平3・3・3と交差する。小平3・3・3は写真奥(西)から手前(東)へ通る。

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小川町1丁目。閑静な住宅街と畑が共存する場所。南側(右側)の道路から北側(左側)畑が予定地、手前(西側)から、奥(東側)へ小平3・3・3は通る。

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小平3・3・3(写真手前(西)から、奥(東)へ)と小平3・2・8(写真右(南側)から左(北側))の交差するところ。小平3・2・8の用地買収がかなり進んでいる。

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小川2丁目地域センター(写真右奥)の手前側(南側)の小さなグラウンド。このエリアと、小川2丁目地域センターの駐輪場までが小平3・3・3予定地。写真左側(西)から右側(東)へ小平3・3・3は通る。参加者から、この写真の左側にある15小が南北に分断されるので北側からのアクセスが悪くなるのではという意見が出ていた。

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小川二丁目の小平都市計画公園(3・3・1 鎌倉公園)。小平3・3・3の予定地は左側(北側)の2階建ての建物を含む写真手前(西)から、写真奥のゴルフ場(東)へ抜ける。打ちっ放しゴルフ場のほぼ中央を通る。なお、2016年度に見直し中の都市計画マスタープラン改定案(第11回小平市都市計画マスタープラン見直し検討委員会の議事資料)には、「小平らしい農を身近に感じる農業公園として小平都市計画公園(3・3・1 鎌倉公園)の整備を検討するなど、訪れたくなる魅力的なまちづくりを進めます。また、公園整備にあたっては、隣接する新五日市街道線(小平 3・3・3 号線)の一部区間などの周辺の基盤整備も検討し、青梅街道駅周辺との回遊性を高めるまちづくりのあり方を検討するなかで、健康増進にもつながるまちづくりを進めます。」と記載。農業公園をつくるが、小平3・3・3号線をつくらせろ、というように読める。農業公園と、28mの大型道路、全くなじまないものを同時につくろうとしているので説明が意味不明になっている。東京都からの要請が強く、小平市が応えているのだろうか。東京都の第四次整備計画でも、このあたりは向こう10年で建設が予定される優先整備路線ではない。残された農地に、少なくてもこの10年では必要のない小平3・3・3をつくることは市民に説明が出来る予算の使い方だろうか。

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小平市役所南側の雑木林、ここも小平3・3・3号線の予定地。小さな空間であるが市役所を訪れる市民や、市の職員の憩いの場だ。写真右(東)から、左(西)へ小平3・3・3号線は通る。道路が出来れば小さな雑木林もなくなってしまう。

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小平市役所の東側、素敵な井戸が。この写真は小平3・3・3の予定地ではない。この住宅街の奥(北側)に左側(西)から、右側(東)へ小平3・3・3は通る。

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静かな住宅街の路地が小平3・3・3の予定地。写真の奥(東)のコンクリートの建物が小平市役所。市役所南側の写真奥(南側)から写真手前(東側)へ、小平3・3・3は通る。

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ユタカ保育園の西側の予定地。左側(北側)の駐車場の一部から、路地、右側(南側)の住宅、ユタカ保育園の園庭が小平3・3・3予定地になっている。小平3・3・3は写真手前(西側)から奥へ(東側)を通る。

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ユタカ保育園の園庭、道具、遊具など。写真手前(西側)から写真奥(東側)へ小平3・3・3号線は通る。

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学園東町の素敵な住宅。小平3・3・3の予定地ではない。小平3・3・3は写真の左側(北側)。学園東町には庭がひろくて、素敵なお宅がいくつか見られる。

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8の字に見える遊具があることから、8の字公園と地元では呼ばれていると参加者が教えてくれた。小平1中の南側の小平3・3・3予定地。こども達の集合場所になっているそうだ。8の字公園の右側(北側)半分が小平3・3・3の予定地。写真の右奥(西側)から、左手前(東側)を小平3・3・3は通る。

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あかしあ通り西側にある公園でブリーフィングして歩く会は終了。小平3・3・3号線は、公園のブランコ奥(北側)を写真左(西)から右(東)へ通る。

参加者からの意見は以下の通り。

  • すべて歩いた。小平市内は、いろいろ歩き回ってきたがまだまだ歩いていない場所があり発見がある。小平3・3・3号線は歩く度に何故と思ってしまう。ひとたび計画されると立ち止まることが出来ないのは問題。
  • 全ルート歩いた。畑の分断箇所も数多くあることに気付いた。初めて歩いたところには、その場所の暮らしが伝わってくる。何故これからつくるのだと思う。
  • 地元に住んでいる。予定地に住んでいる人から、不動産屋さんから予定地であることの説明は受けているが、(小平3・3・3は)出来ないよ、とも言われたと聞いた。
  • 小平3・2・8と小平3・3・3の交差点。買収が進んで(完成後の姿が)想像が出来てしまう。
  • はじめて参加した。現場を見ることの大事さを感じた。街が寸断される。疑問を感じる。
  • 初めて参加した。鈴木町で生まれ育った。歩くと長い距離だった。本当に必要なのか、地域の住民にどんなメリットがあるのか、上(東京都)から落ちてくるのはおかしいと思う。友達との会話、政治の話、しらけてしまったり白い目で見られたりして話題にしづらい。普通に地域の問題として考えて欲しい。どうしたらいいかわからない。
  • 楽しいイベントとして行いついでに道路計画のことも知ることが出来る、というようになる方が、参加しやすく周知が進むのではないか。楽しみがないと、なかなか普通の人は参加しづらい。
  • 公共施設をうまく小平3・3・3をよけてつくっているのがよくわかった。
  • 自分たちの街のことを知らないと感じた。道路になってしまうこと、どれだけの人が知っているのか。緑が奪われる。何も出来ないことがはがゆい。
  • 都市計画道路は、まっすぐな計画が多いが、小平3・3・3は蛇行している。学園東町と仲町の境界線を南にカーブしていたのが気になった。1985年に、小平に移り住んできた。予定地は既にいまの雰囲気だった。このあたり友人も多い。10年後には東京も、小平も確実に人口減少が始まるのに何故、これから新設道路をつくるのかと思う。
  • 青梅街道が近い。不要であることがよくわかる。嫌がらせのように優先整備路線にする。安寧な暮らしをこわす。(行政が)道路ばかりつくりたがるのは何故かわからない。
  • 計画は知っていた。この予定地に道路をつくることのリアリティのなさは、何なのか?小平市民に何が還元されるのだろうか?小平は東京五輪とは何も関係ない、都道をつくること疑問感じる。むしろ東西の自転車道や遊歩道があればいいと思った。
  • 50年前の計画が呪縛のように、よみがえるのは何故か?市民のために必要なのか?
  • ひどい(計画)の一言しかない。決めたことが止められない、戦前・戦中から一緒。人は困っても立ち上がらない。これはおかしい、不公平だという感じると、立ち上がる。この活動には楽しさの要素がもっと入ると良いかもしれない。

小平3・3・3の予定地を歩く会は、小平都市計画マスタープランに、市民の意見が多く出るようにと思ってはじめたが、次回、12月23日(祝日)で月一定例開催は最後の会となります。是非ご参加下さい。

12月23日(祝日) 13:30 小平駅改札集合、あかしあ通りから、小平グリーンロード東側西東京市境までを歩きます。くらしくはこちら

なお、第11回小平市都市計画マスタープラン見直し検討委員会の議事資料には、すでに小平都市計画マスタープランの改定案が出ている。12月中旬から、意見募集が始まるので、参加した皆さんは、市民の目線での意見を、積極的に小平市に出してもらいたく御願いします。

(文責 神尾 直志)

 

 

 

小平3・2・8号線を「住民参加で見直す」としたら?

小平市中央公民館サークルフェアに参加して、企画展示とワークショップを開催しました。

◆展示 2016年11月1日(火)~6日(日) ※3日(木)は休み
小平中央公民館1階ギャラリーにて

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2013年に小平市で行われた住民投票は、投票率50%に達しなかったため開票されなかったけれど・・・・
成立して開票され、「都の道路計画を見直す」という意見が多かったとしたら・・・・、
道路計画をどのように見直すかについて市民同士の話し合いが行われたことでしょう。
それは、日本で都市計画に市民参加するはじめの一歩になったことでしょう。

都市計画へ市民の意見を反映させるにはどうしたらいいのでしょう。
小平3・2・8号線を例にして、市民参加を模擬体験する展示をしました。
具体的には、小平3・2・8号線について市民が意見を出す試みとして、
都の現行案と市民が考えた代替案いくつかを掲示して、
来訪者の方にどの案がいいと思うかシールを貼ってもらいました。
展示期間中ブースにきてくださった沢山の方達からいろいろなお話を伺うことができました。
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各案の特徴・メリットとデメリット

A案 東京都の原案

南北交通がスムーズになる。玉川上水と雑木林、閑静な住宅地が失われる。

B案 地下案(代替案1)

東京都案と同じ経路。玉川上水と雑木林の緑を残せる。工事費維持費が高い。

C案 府中街道拡幅案(代替案2)―3・2・8号線の国分寺市との境、五日市街道への接続方法に2案あり

 C-1案 府中街道の久右衛門橋から五日市街道まで新たな道路を作る案

 C-2案 五日市街道まで現在の府中街道を利用する案

  • 府中街道を広げて繋ぐので道路は一本で済む。玉川上水と雑木林の緑を残せる。
  • 東京都案より少ないが新たな立ち退きが生じる。

D案 新設道路不要案

  • 右折レーンの設置、クランクの解消など府中街道を段階的に改良していく。
  • 五日市街道から青梅街道まで2車線なので、渋滞が生じる可能性がある。

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シールを貼ってくださった方は93名でした。

(内訳:A案16名、B案6名、C-1案10名、C-2案5名、D案56名)
D案にシールを貼った方が一番多く、次いで、A案16名、C-1案10名、B案6名、C-2案5名の順でした。

参加された方の意見

  • 青梅街道の府中街道とすでに完成している3・2・8号線の間を広くして、信号待ちの大型車すれ違える幅を確保すればクランクも十分車は流れる。新しく道路を作らなくても今のままで大丈夫では。
  • 地下案がいい。住民同士の話し合いは大切と思う。
  • タクシーやトラック、宅急便等日頃道路を使っているドライバーの意見を聞くといいアイデアが出るのでは。
  • 住民投票に行った。D案がいいと思う。
  • 玉川上水の環境に魅かれて小平に越して来た。シール貼りをして市民が意見を出すことで、道路計画が見直されるのか。
  • 道路建設は決まったこと。早く道路ができたら便利になる。
  • 公共の利益のために賛成すべき。道路課計画地の人は道路計画があるのを知って住んでいるんだろう。道路計画地には家を建てさせなければいいのでは。
  • 府中街道が少しは渋滞しても使えているのだから、このくらいでよいと我慢することが大事。道路以外でももっと大変な我慢していることもあるのだから。まして貴重な環境をつぶしてまでやることではない。
  • 府中街道を少しの区間活用するためだけに道路を曲げるC案は、活用する長さが短かすぎてどうかと思う。地下は技術的に難しいのではないか。

◆ワークショップ(体験会)2016年11月5日(土)13:00~15:30

小平中央公民館2階工芸室にて、参加者:8名

都の原案や代替案についてどれがいいと思うか、自分の考えを表明するシール貼りからさらに一歩進めて市民参加を模索したいと、自分が選んだ案について発表し、参加者同士で話し合い、意見交換をするワークショップを開催しました。

ワークシートに、都の案、代替案のよいと思う案に〇や△等をつけて、それをつけた理由やコメントを記入したあと、各自自分のワークシートに書いた内容を発表後、自由に話し合いました。

意見交換をすることによって、様々な角度からの意見を聞くことができ、それによって自分の視点や思考の幅が広がる感じがしました。市民同士が話し合うことは意義があると感じました。

<各案への意見 抜粋>

東京都の原案(A案)について

  • 緑を破壊するのは、常識的な考え方とは思われない。
  • (市民の多くが都の案に反対してるのなら)小平市は都の案に反対と意思表示すべき
  • C案等、代替案を市として都に提案すべき。
  • 道路ができて立ち退く人に対して、市も保障すべき。
  • 立ち退いている人は、小平市内等近くに移る人が多い。

代替案1(地下案 B案)について

  • 東西のアクセスを考えるとこの案は不可能
  • 工事費や環境への影響を考えると難しいのではないか。
  • 対案として実現可能なのは地下案ではないか。トンネルをなるべく長くすべき。

代替案2(府中街道拡幅案 C案)

C-1 府中街道の久右衛門橋から五日市街道まで新たな道路を作る案

  • この案だと自宅が掛かってしまう。道路に掛かっていない残地が買い取られないのなら売りたくない。
  • ルートとして、猫坂(都案の道路予定地)を使って府中街道につなげるのも一案だと思う。 猫坂は用地買収が進んでいる。
  • 早く都市計画変更して、この地域に道路は府中街道1本にするのがいい。
  • 道路を作らないと、国分寺部分からの4車線が小平でストップしてしまう。北に繋げるには、C-1が流れとしてスムーズだ。

C-2 五日市街道まで現在の府中街道を利用する案

  • この案はとりあえずDを選択しておいて、道路が必要になった時次の手として使いやすい。

新設道路不要案(D)

  • これから車も、人口も減るのに、新しい道路は不要
  • 考え方として合理的・現実的。都・行政の考えは一般的に見ると常識的ではない。
  • 府中街道と青梅街道のクランクは問題で、解消するべき。
  • 府中街道は、西国分寺まで都市計画道路になっている。小平部分も都市計画道路にすべき。
  • 住人、歩行者、自転車にとっては、まず府中街道を改良すべき。
  • まずDでやってみて、ゆっくり改良しながら様子を見て、どうしても道路が必要であればC案を採用したらいい。

≪全体を通しての意見 抜粋≫

  • 今頃代替案を出しても、すでにかなり土地が売られ更地になってきている。
  • 現在の道路事業を中止した場合、都は買収をした土地を売ればいい。買収した土地をそのまま緑道や公園にすればいい。
  • A案、B案の人がいなかったが、意見を聞きたい。
  • 賛成している人は、車が便利になると単純に考えていて、立ち退く人の大変さを考えていない。
  • 府中街道のクランクはどうにかすべきだからとA案を選ぶ人も多い。

★これからも、この企画『小平3・2・8号線を「住民参加で見直す」としたら?』を行っていく予定です。

具体的な開催日程は、決まり次第お知らせします。機会があれば、ぜひご参加ください。

(文責 馬場悦子)

小平3・2・8号線を「住民参加で見直す」としたら?

小平中央公民館サークルフェア参加企画
小平3・2・8号線を「住民参加 で見直す」としたら?

小平都市計画道路3・2・8号線を「住民参加で見直す」べきか、「見直しは必要ない」かについて、2013年に小平市で行われた住民投票は、投票率50%に達しなかったため開票されなかったけれど・・・・。その都市計画道路3・2・8号線を例にして、住民参加のまちづくりの可能性について、一緒に考えてみませんか?

展示:小平中央公民館1階ギャラリーにて
2016年11月1日(火)~6日(日)9:00~17:00
*1日(火)は13:00~、6日(日)は16:00まで。3日(木・休)はお休み。
・・・小平都市計画道路3・2・8号線を見直すとしたら? 東京都の現行案と、それに対する代替案いくつかを展示します。あなたがいいと思う案にシールを付けてください。

体験会:小平中央公民館2階工芸室にて
2016年11月5日(土)13:00~15:30
・・・東京都の現行案と、代替案いつくかのどれがいいと思うか、皆で話し合うワークショップをします。気軽にご参加ください。

問合せ先:水口(090-8341-9170)

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2016年10月16日 小平3・3・3号線予定地を歩く会(第10回)西武国分寺線西側~玉川上水交差部まで

2016年10月16日 日曜日、だいぶ涼しくなった秋の曇り空の中、小平3・3・3号線の第10回目の予定を歩く会を行った。このルートも4回目で、最終回。参加者13名参加、今回で3ルートを完歩した参加者もあり、ようやく完成した、完歩証を用意して望んだ。

国分寺線西側の畑を見て、たかの街道を西に移動して、創価グラウンドの北側、五中の北側を通り、工事が進んでいる武蔵野美術大学のキャンパスなどを見て、介護老人保険施設の黎明会の敷地を通り、住宅街、いなげやの裏を通り、小川用水、彫刻の谷緑道、都営中島アパート南側、新堀用水の胎内堀出口、玉川上水緑道交差部を見て、3.5時間で終了。皆様お疲れ様でした。

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国分寺線の西側の畑。予定地。小平3・3・3号線は写真手前(東)から奥(西)へ通る。東側在住出席者が西側の農地の広さに驚いていた。小平はも東と西は違う。大きな農地も小平3・3・3で南北に分断される。

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五中の北側の予定地。集合住宅が予定地。小平3・3・3号線は写真手前(東)から奥(西)へ通る。この写真の左(南)にある農家ショップの方とお話ししたが、小平3・3・3号線早く出来た方が良いという御意見。農家の方、都市計画道路に肯定的な人、何回か聞いたことがある。

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小川一丁目地域センター(児童館)の南側の公園にある小川一丁目土地区画整理事業のオブジェ。武蔵野美術大学が制作のようだ。

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小平3・3・3号線をキャンパスを通すことで獲得した武蔵野美術大学の北側のグラウンド

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武蔵野美術大学西側から見た、小平3・3・3号線のキャンパス内の工事の様子。道路沿いの樹木はもともと予定にあったものを移植したそうだ。優先整備路線にもなっていないエリアで小平3・3・3ができるとしても20年以上先の話だ。この時期に、このエリアの工事をすることで約24億円の東京都の予算を使うことは税金の無駄使いだと思う。地元の利便性向上というには高すぎる。詳しくはこちら

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小平3・3・3予定地の送電塔。何度見ても大きい。ある人が言っていたが、送電塔の移動は、移動先を先につくって解体するという方法で、行われることがあるらしい。

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黎明会の左側(南)の寮と右側(北)の施設の間の駐車場を写真手前(東)から奥(西)へ通る。予定地を歩く会を開催しない限り、この地に入ることはなかった。小平に、養護学校や、黎明会のような福祉施設があることを知った。自分としても大変勉強になった。南台病院も黎明会の施設であることも知った。

歴史ある施設ということを、参加者が言っていたので、黎明会ホームページを見ると以下のヒストリーが。

昭和20年、黎明会初期の建物。東京都台東区池之端七軒町において、私設社会事業団体厚生会館として発足。戦災者、引揚者、浮浪児等を収容・保護する活動を開始。
昭和22年、財団法人厚生会館に改組。以降、生活保護法の更生施設、宿泊提供施設、救護施設、診療施設、宿泊所などを設置運営する
昭和32年、小平市小川町に12,000㎡の土地を取得(その後拡張を図り現在は18,405㎡)。救護施設「黎明寮」を開設し、救護施設対象者を移転。第二種社会福祉事業無料低額診療施設「南台病院」(旧黎明会診療所)を開設

戦後の戦災者、引揚者、浮浪児の受入を行ってきた施設がルーツが施設とは、全く知らなかった。

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黎明会を西側に抜けて、ガーデンハイツの前を西側に歩く参加者。この路地は予定地にかかっていない。小平3・3・3号線は、写真左側(南側)の住宅街をこの道路に平行して手前(東側)から奥(西側)へ通る。

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彫刻の谷緑道。彫刻があるから彫刻の谷緑道だそうだ。知らなかった。彫刻は目立たない。この写真の左(東側)に立川通りから、小平3・4・24(小川橋から東大和駅を結ぶ通り)の間の区間の小平3・3・3は、事業認可がおりている。彫刻の谷緑道は暗渠になる。

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小平3・4・24(小川橋から東大和駅を結ぶ通り)を越えて中島町へ。小平3・3・3号線は写真手前(東)から奥(西)へ通る。右側(北)の東京靴流通センターの建物と、左側(南)のドラックストアの駐車場を通る。

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新堀用水、胎内堀から出てくる歴史的遺構。小平市により護岸工事が行われる予定で検討されている。詳しくは、第7回の歩く会の解説を見て欲しい。こちらは小平3・3・3の予定地ではない。

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西中島橋を渡り、立川側に出て歩く会は終了。だいぶ日が短くなった。

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完歩証2名に発行。喜んでもらえたので良かった。

参加者の意見は以下の通り。

  • やれば整備できるけど膨大なお金がかかる。リターンがあるのか。どういうプロセスで進めることで納得感が得られるのか、東京都は考えないといけないだろう。
  • 人口が減っていく中でニーズはあるのか。無駄な道路だと思う。
  • 4小で1年~6年まで玉川上水を勉強する機会を持っている。小平市はグリーンロードを売り物にしているのに、全く大事にしていない。東京都の計画があるのはわかるが、小平市は用水があり街が発展してきた歴史がある。未来を見据えたまちづくりを考える必要がある。
  • 残された農地、道路、いきなりなくならない。すこしずつなくなり、気付くと昔の姿が思い出せなくなっている。緑を残した方が小平市の財産になると思う。
  • 小平市は、ゆったり住んでいるように見えるが実は人口密度高い。1㎢あたりで1万人近く住んでいる。人口密度の高い住宅街を通る道路と言うことを忘れてはいけない。
  • 武蔵美より西側、初めて歩いた。緑の景観。温かい物を感じる。都市計画道路について、お金がかかり大きく街並みが変わる。他の都道府県の見直しの動きなどにも注目したい。
  • 中島町、初めてじっくり見た。小平市は、他市と比べても東京都のまちづくりに必要以上にしばられている。地域から動かしていく必要があると思う。
  • 小平3・3・3号線の是非はわからない。日本の人口が減っても東京の一極集中が続くのでしばらくは方針はかわらないのではないか。畑が相続税のため売却するたびに減少していく問題が大きいと思う。税制がかわらないと畑はなくなってしまう。問題の根は深い。鷹の台駅前に久しぶりに来たら松明堂がなくなったのは残念。
  • 玉川上水や緑にひかれて、市外から参加した。完歩出来て良かった。
  • ようやくこの西側ルートを歩き終えた。市境と言うことがあり、焼却場など迷惑施設が集中している場所であるが、紅葉の時期とても素敵、皆さんに見てもらいたかった。これは残さないと行けないというものがないと、なかなか道路の問題に関心が集まらず、難しい。

今回で、西側ルートの定期開催は最後の会となった。4回目も参加者がまずまず多かったので良かった。小平市の都市計画マスタープランの改定年度ということもあって、小平3・3・3号線の予定地を歩く会を企画した。10回が終わった。都市マスはほぼ案ができあがり、予定通り東京都や小平市のやりたい開発計画が載るという内容になっているが、少しでも市民が意見を出すことで、市民参加型のマスタープランに近づいて欲しいと思う。

次回は、中央部で、11/13(日)13:30集合で、西武国分寺線鷹の台駅から、あかしあ通りまでを歩きます。中央部の定期開催も最終回になります。是非ご参加下さい。

(文責 神尾直志)

 

街を創るということ -ドイツと日本の違い

ドイツでのまちづくりには、住民の意見がきちんと反映されるそうです。行政にお任せではないまちづくりのあり方とは? 住民の意識をどうまちづくりへ実現させるのか? ドイツで建築家として活躍されている水島氏に、ドイツのまちづくりについてのお話を聞き、日本のまちづくりについて話し合います。

 講師:水島信 ドイツ・バイエルン州建築家協会登録建築家

日時:2016年10月16日(日)14:00~16:30

場所:小平市中央公民館(小平市小川町2-1325)講座室1

参加費:300円

主催:小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会

問合先:090-8341-9170(水口)

水島 信氏 略歴

1970  芝浦工業大学建築学科卒業後渡欧。ウィーン、ミュンヘンにて就業。1981  ミュンヘン技術大学建築学部卒業、Diplom Ingeniuer の称号取得後ミュンヘン、東京にて就業。1990 バイエルン州建築家協会に登録、Architekt の称号取得後独立。ドイツ、日本で建築設計と都市計画に従事する。

著作

  • 「ドイツ流街づくり読本-ドイツの都市計画から日本の街づくりへ-」鹿島出版会 2006
  • 「続 ドイツ流街づくり読本-日本とドイツの都市は何故違うのか-」鹿島出版会 2011
  • 「アルヴァー・アアルトの空間-建物から建築へ-」ユニブック 2014
  • 「完 ドイツ流街づくり読本-ドイツのランドシャフトから日本の景観が学ぶこと-」鹿島出版会 2015

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